▼ 隠しパラメータ「腕熟練度」 ▼
腕熟練度という、隠されたステータスが存在します。 腕熟練度は、各キャラそれぞれ、片手毎に存在します。 初期値は1で、最大値は99です。 腕熟練度が7上がる毎に、片手当たりのヒット数が1回増えます。 また、素手で攻撃する際に攻撃力プラスされます。 詳細はこちら「各種計算式」を参照ください 腕熟練度は、攻撃を行うごとにポイントがたまり、ポイントが一定値に達することで上昇する仕組みです。 したがって、物理攻撃を行うジョブにつかせるキャラをある程度固定しておくと、 腕熟練度が十分成長しており、戦闘が有利になります。 ゲーム中では、腕熟練度の値を直接確認することはできません。 どうしても知りたい場合は、攻撃回数や素手によるダメージから類推する必要があります。 |
▼ 腕熟練度の稼ぎ方 ▼
腕熟練度上昇についての詳細 |
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腕熟練度の上がり方は、片手毎に見て、攻撃で1ヒット以上させたときをカウントし、33回で上昇します。 盾で殴ろうが、素手で殴ろうが、味方を殴ろうが、ダメージが0だろうが、空振らない限りカウントはされます。 ヒット数は関係なく、1ヒットであろうが、10ヒット以上していようが、カウントは1回です。 乱れうちは4回攻撃しているとみなされるため、一度に4回カウントされます。 一度の戦闘では33回までしかカウントされません。逆に言えば、33回までは保持されます。 [腕熟練度上昇の例] ・開始時 [腕熟練度1 カウント0ポイント] ・最初の戦闘で10回攻撃した [腕熟練度1 カウント10ポイント] ・その後戦闘で23回攻撃した [腕熟練度2 カウント0ポイント] ・その後戦闘で15回攻撃した [腕熟練度2 カウント15ポイント] ・その後戦闘で33回攻撃した [腕熟練度3 カウント15ポイント] ・その後戦闘で40回攻撃した [腕熟練度4 カウント15ポイント] |
腕熟練度の稼ぎ方 |
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とにかく「たたかう」を入力する必要があります。 普段の戦闘ではなるべく魔法などで倒さず、通常攻撃で倒すように意識しておくと、 熟練度同様自然と上がります。 集中的に効率よく稼ぐには、弱い敵を選び、次の挙げるようなテクニックを使い、 与えるダメージをできるだけ0にした上で、33回行動してから倒すと良いです。 ・味方にミニマムをかけると与えるダメージが減ります ・両手に盾を持ち、味方同士を攻撃しあうとダメージが減ります ・乱れうちは4回分カウントされるため、時間が節約できます ・投擲武器は攻撃モーションが短いため、時間が節約できます |